歩兵第111連隊

歩兵第111連隊(ほへいだい111れんたい、歩兵第百十一聯隊)は、大日本帝国陸軍連隊のひとつ。

歩兵第111連隊
創設1940年
廃止1945年
所属政体日本の旗 日本
所属組織 大日本帝国陸軍
部隊編制単位連隊
兵科歩兵
所在地姫路
通称号/略称兵10112
上級単位第54師団
最終位置ビルマ タトン県
主な戦歴日中 - 第二次世界大戦
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沿革

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4月 - 南方に転進開始
4月10日 - スラバヤに集結しビルマに移動するまで東ジャワ島の警備に就く
2月 - 第二次アキャブ作戦に参加、アキャブの警備に就く
4月 - サンドウェーに転進し防戦を続ける。カラダン河谷の戦いではスワイングを占領する。その後アラカン山脈で防戦を続ける
  • 1945年(昭和20年)8月 - 終戦

歴代連隊長

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歴代の連隊長
(特記ない限り陸軍大佐
氏名在任期間備考
1木庭知時1940.8.1 -
2矢木孝治1944.9.22 - 1945.7.20戦死

参考文献

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関連項目

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