1964年ウィンブルドン選手権
1964年 ウィンブルドン選手権(1964ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1964)に関する記事。イギリス・ロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて開催。
シード選手
編集男子シングルス
編集ロイ・エマーソン (初優勝)
チャック・マッキンリー (ベスト4)
マニュエル・サンタナ (4回戦)
ラファエル・オスナ (ベスト8)
デニス・ラルストン (1回戦)
フレッド・ストール (準優勝)
ニコラ・ピエトランジェリ (2回戦)
マーティン・マリガン (2回戦)
女子シングルス
編集マーガレット・スミス (準優勝)
マリア・ブエノ (優勝、4年ぶり3度目)
ビリー・ジーン・モフィット (ベスト4)
レスリー・ターナー (ベスト4)
ナンシー・リッチー (ベスト8)
アン・ヘイドン=ジョーンズ (ベスト8)
ジャン・レヘイン (3回戦)
ロビン・エバーン (ベスト8)
男子ダブルス
編集女子ダブルス
編集混合ダブルス
編集大会経過
編集男子シングルス
編集準々決勝
ロイ・エマーソン vs.
ボブ・ヒューイット 6-1, 6-4, 6-4
ウィルヘルム・ブンゲルト vs.
ラファエル・オスナ 6-4, 6-2, 6-3
フレッド・ストール vs.
クリスティアン・クーンケ 6-3, 7-5, 6-3
チャック・マッキンリー vs.
エーブ・セガル 6-3, 6-3, 4-6, 6-4
準決勝
ロイ・エマーソン vs.
ウィルヘルム・ブンゲルト 6-3, 15-13, 6-0
フレッド・ストール vs.
チャック・マッキンリー 4-6, 10-8, 9-7, 6-4
女子シングルス
編集準々決勝
マーガレット・スミス vs.
ノルマ・ベイロン 6-0, 2-0 (途中棄権)
ビリー・ジーン・モフィット vs.
アン・ヘイドン=ジョーンズ 6-3, 6-3
レスリー・ターナー vs.
ナンシー・リッチー 6-3, 6-4
マリア・ブエノ vs.
ロビン・エバーン 6-4, 6-1
準決勝
マーガレット・スミス vs.
ビリー・ジーン・モフィット 6-3, 6-4
マリア・ブエノ vs.
レスリー・ターナー 3-6, 6-4, 6-4
決勝戦の結果
編集- 男子シングルス
- 女子シングルス
マリア・ブエノ vs.
マーガレット・スミス 6-4, 7-9, 6-3
- 男子ダブルス
- 女子ダブルス
マーガレット・スミス&
レスリー・ターナー vs.
ビリー・ジーン・モフィット&
カレン・サスマン 7-5, 6-2
- 混合ダブルス
フレッド・ストール&
レスリー・ターナー vs.
ケン・フレッチャー&
マーガレット・スミス 6-4, 6-4
外部リンク
編集参考文献
編集- Maurice Brady, “Lawn Tennis Encyclopedia” (ローンテニス百科事典) David & Charles, Newton Abbot, Devon, England (1969 Ed.) 205-206ページ [シード選手]
- Lance Tingay, “100 Years of Wimbledon” (ウィンブルドンの100年史) Guinness Superlatives Ltd., London (1977) ISBN 0-900424-71-0 [大会経過、選手国籍]
- Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN 0-9731443-4-3 [大会経過、選手フルネーム]
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