1969年ウィンブルドン選手権
🔥 Top keywords: デジモンストーリー ロストエボリューションヴァンガード火曜日の女シリーズ藤原宮子豊見城警察署メインページ特別:検索志村正彦やまぐちりこ渋沢栄一フジファブリック津田梅子北里柴三郎優生保護法NewJeans岸潤一郎渡部峻石丸伸二宜保愛子タコノキ倉木麻衣中野英雄日笠陽子古川琴音超ときめき♡宣伝部超特急 (音楽グループ)仲野太賀MY FIRST STORY東方神起KREVA人種のるつぼ井上温大もえのあずき鞭打ち森内寛樹金澤ダイスケ鬼滅の刃安斉星来小池栄子魔法騎士レイアース若葉竜也SOS遭難事件西元めいさ暇空茜
1969年 ウィンブルドン選手権(1969ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1969)は、イギリス・ロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて、1969年6月23日から7月5日にかけて開催された。
大会の流れ
編集- 男子シングルスは「128名」の選手による通常の7回戦制で行われた。シード選手は16名。
- 女子シングルスは「96名」の選手による7回戦制で行われ、32名の選手は「1回戦不戦勝」(抽選表では“Bye”と表示)があった。シード選手は8名。シード選手でも、1回戦から出場した人と、2回戦から登場した人がいる。2回戦から登場した選手が初戦敗退の場合は「2回戦=初戦」と表記する。
シード選手
編集男子シングルス
編集ロッド・レーバー (優勝、2年連続4度目)
トニー・ローチ (ベスト4)
トム・オッカー (ベスト8)
ケン・ローズウォール (3回戦)
アーサー・アッシュ (ベスト4)
ジョン・ニューカム (準優勝)
クラーク・グレーブナー (ベスト8)
クリフ・ドリスデール (ベスト8)
ロイ・エマーソン (4回戦)
アンドレス・ヒメノ (4回戦、途中棄権)
フレッド・ストール (4回戦)
パンチョ・ゴンザレス (4回戦)
レイモンド・ムーア (1回戦)
ボブ・ヒューイット (1回戦)
デニス・ラルストン (4回戦)
スタン・スミス (4回戦)
女子シングルス
編集マーガレット・スミス・コート (ベスト4)
ビリー・ジーン・キング (準優勝)
バージニア・ウェード (3回戦)
アン・ヘイドン=ジョーンズ (初優勝)
ナンシー・リッチー (ベスト8)
ケリー・メルビル (2回戦)
ジュリー・ヘルドマン (ベスト8)
ジュディ・テガート (ベスト8)
大会経過
編集男子シングルス
編集準々決勝
ロッド・レーバー vs.
クリフ・ドリスデール 6-4, 6-2, 6-3
アーサー・アッシュ vs.
ボブ・ルッツ 6-4, 6-2, 4-6, 7-5
ジョン・ニューカム vs.
トム・オッカー 8-6, 3-6, 6-1, 7-5
トニー・ローチ vs.
クラーク・グレーブナー 4-6, 4-6, 6-3, 6-4, 11-9
準決勝
女子シングルス
編集準々決勝
マーガレット・スミス・コート vs.
ジュリー・ヘルドマン 4-6, 6-3, 6-3
アン・ヘイドン=ジョーンズ vs.
ナンシー・リッチー 6-2, 7-5
ロージー・カザルス vs.
レスリー・ターナー・ボウリー 3-6, 9-7, 7-5
ビリー・ジーン・キング vs.
ジュディ・テガート 4-6, 7-5, 8-6
準決勝
アン・ヘイドン=ジョーンズ vs.
マーガレット・スミス・コート 10-12, 6-3, 6-2
ビリー・ジーン・キング vs.
ロージー・カザルス 6-1, 6-0
決勝戦の結果
編集- 男子シングルス
- 女子シングルス
アン・ヘイドン=ジョーンズ vs.
ビリー・ジーン・キング 3-6, 6-3, 6-2
- 男子ダブルス
ジョン・ニューカム&
トニー・ローチ vs.
トム・オッカー&
マーティー・リーセン 7-5, 11-9, 6-3
- 女子ダブルス
マーガレット・スミス・コート&
ジュディ・テガート vs.
パティ・ホーガン&
ペギー・ミシェル 9-7, 6-2
- 混合ダブルス
フレッド・ストール&
アン・ヘイドン=ジョーンズ vs.
トニー・ローチ&
ジュディ・テガート 6-2, 6-3
外部リンク
編集先代 1969年全仏オープン | テニス4大大会 1969年 | 次代 1969年全米オープン |
先代 1968年ウィンブルドン選手権 | ウィンブルドン選手権 1969年 | 次代 1970年ウィンブルドン選手権 |