ISUスケーティングアワード
🔥 Top keywords: デジモンストーリー ロストエボリューションヴァンガード火曜日の女シリーズ藤原宮子豊見城警察署メインページ特別:検索古川琴音三輪勝恵市村正親鬼滅の刃海のはじまり篠原涼子目黒蓮柏原芳恵NewJeans市村優汰藤原彰子京都祇園軽ワゴン車暴走事故マキノ正幸石丸伸二高木聡一朗見上愛松山ケンイチブラック・ジャック三淵嘉子眞家泉生方美久鬼滅の刃 (アニメ)紫式部H3ロケット黒後愛松田元太ブラック・ジャック (実写版)超特急 (音楽グループ)岡田将生蓮舫岩永洋昭八重沢真美満島ひかり高橋一生三上悠亜ME:I桜井誠 (活動家)
ISUスケーティングアワード(ISU Skating Awards)は、国際スケート連盟 の年度表彰式。審査員は、熟練したフィギュアスケートの専門家から構成され、ISUの評議員が審査員議長を務め、7部門各賞の受賞者を慎重に決定する[1]。
![]() ISU Skating Awards | |
---|---|
![]() | |
受賞対象 | フィギュアスケーター |
開催日 | 2024年2月11日 |
司会 | 国際スケート連盟 |
報酬 | ブロンズ像 |
初回 | 2020年(令和2年) |
初代受賞者 | 羽生結弦(最優秀選手賞) |
公式サイト | ISU Skating Awards |
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/93/Yuzuru_Hanyu-Sochi_2014.jpg/180px-Yuzuru_Hanyu-Sochi_2014.jpg)
概要
編集初開催は世界選手権に合わせて開催され、各国の選手が出席して各賞の表彰が行われると発表された。表彰項目は、最優秀選手賞(MVS)、エンターテインメント賞、最優秀新人賞、最優秀衣装賞、 最優秀コーチ賞、最優秀振付賞、特別功労賞及び、生涯功労賞[2]。初開催の2020年の表彰式は、(COVID-19)の影響によりモントリオールでの世界選手権が中止の為、翌年の7月にオンラインで開催された[3]。
歴代受賞者
編集年 | 各賞 | 受賞者 | 主な戦績 |
---|---|---|---|
2020年 第1回[4] | 最優秀選手賞【MVS】 | ![]() | ![]() スーパースラム達成 |
エンターテインメント賞 | ![]() ガブリエラ・パパダキス | ![]() | |
最優秀新人賞 | ![]() | グランプリファイナル優勝 | |
最優秀衣装賞 | ![]() エヴァン・ベイツ | 世界選手権準優勝 | |
最優秀コーチ賞 | ![]() | サンボ70コーチ | |
最優秀振付賞 | ![]() | 世界選手権優勝 | |
特別功労賞 | ![]() | 世界選手権通算4回優勝 | |
2021年 第2回[6] | 生涯功労賞 | ![]() クリストファー・ディーン ![]() アレクセイ・ミーシン | ![]() 世界選手権準優勝 |
2023年 第3回 | 最優秀選手賞【MVS】 | ![]() | ![]() |
エンターテインメント賞 | ![]() ガブリエラ・パパダキス | ![]() | |
最優秀新人賞 | ![]() | 世界ジュニア選手権優勝 | |
最優秀衣装賞 | ![]() エヴァン・ベイツ | 世界選手権準優勝 | |
最優秀コーチ賞 | ![]() | 世界選手権準優勝 | |
最優秀振付賞 | ![]() | 世界選手権優勝 | |
優秀賞 | ![]() | 世界ジュニア選手権優勝 | |
生涯功労賞 | ![]() | ![]() | |
2024年 第4回 | 最優秀選手賞【MVS】 | ![]() | 世界選手権3位 |
エンターテインメント賞 | ![]() | 欧州選手権連覇 | |
最優秀新人賞 | ![]() | グランプリファイナル3位 | |
最優秀衣装賞 | ![]() | 世界選手権2位 | |
最優秀コーチ賞 | ![]() | ||
最優秀振付賞 | ![]() | ||
生涯功労賞 | ![]() | ![]() |
脚注
編集- ^ “羽生結弦、初代の最優秀選手賞に ISUアワード発表”. 日本経済新聞社. (2020年7月12日) 2021年5月31日閲覧。
- ^ “ISUスケーティングアワード 概要”. J Sports 2020年7月13日閲覧。
- ^ “羽生結弦、初代「最優秀選手賞」を受賞「これからも一生懸命、自分の理想のスケートを追い求めて頑張る」”. (2021年7月12日)スポニチ. 2021年5月31日閲覧。
- ^ “ISU Skating Award 2020”. 国際スケート連盟 (2020年7月11日). 2022年1月9日閲覧。
- ^ “羽生結弦が最優秀選手賞 「期待に120%で応えたい」”. (2020年7月12日)朝日新聞デジタル. 2021年5月31日閲覧。
- ^ COVID-19のパンデミックにより多くのイベントがキャンセルされた厳しいシーズン。ISUとアート・オン・アイスはISUスケーティングアワードの特別版を開催、今年は特別功労賞のみが授与。